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2016.03.29更新

今日から子供の歯と口の中についてブログをアップしていきます。

 来院されている方で妊娠している方、お子様のいる親御さんからの質問が色々と出てくるので、皆さんが気になっているようないくつかの質問をピックアップして答えていきたいと思います。

 

<歯の解剖>

Q1.

赤ちゃんの歯はいつ頃からできるのですか?

Ans.

妊娠7週目頃から乳歯の芽がつくられ、永久歯も妊娠4か月頃にはでき始めます。

 

<食べ物・食べ方>

Q1.

妊娠中に赤ちゃんの歯を丈夫にするには何を食べればいいのでしょうか?

Ans.

歯の栄養には、カルシウムだけでなくタンパク質・リン・ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが重要になります。

カルシウムとリンは、歯の石灰化(硬くなる)のための材料に、タンパク質は歯の基礎となり、ビタミンAは、歯の表面のエナメル質の土台となり、ビタミンCは、もう一層下の象牙質の土台となり、ビタミンDはカルシウムの代謝や石灰化の調節役となります。

現在の厚生労働省の食事摂取基準では、妊娠中はカルシウムの吸収率が高まることから、妊娠中に必要なカルシウムの1日の所要量は成人女性と同じ600~700mgです。

 

【歯に必要な栄養素】

基礎をつくる

たんぱく質:魚・卵・牛乳・豆腐

石灰化を助ける

カルシウム:ひじき・チーズ・しらすぼし

  リン  :米・牛肉・豚肉・卵

エナメル質をつくる

ビタミンA:豚・レバー・ほうれん草・にんじん

象牙質を作る

ビタミンC:ピーマン・ほうれん草・果物・さつまいも

カルシウムの代謝や石灰化に影響

ビタミンD:バター・卵黄・牛乳

 

 Q2.

赤ちゃんの歯を丈夫にするために妊娠中に牛乳を飲むといいのでしょうか?

Ans.

丈夫な歯のためにはカルシウムは大切です。

特に牛乳はカルシウムを多く含む食品です。

カルシウムを牛乳から取るようにするとカロリーオーバーになることや、アレルギーを心配して妊娠中の牛乳摂取を控えるような動きもあります。

しかし、厚生労働省の調査では妊娠後期の卵・乳製品の摂取量と出産後の赤ちゃんのアレルギー発症には、明確な関係はないとされています。

一方、最近では子どものくる病が増えているという報告があり、日光を過度に避けることによるビタミンD不足が関係していると言われています。

母子ともに、日光に当たらなくなり、日焼け止め製品が優秀になったからだそうですが、カルシウムの代謝に必要なビタミンDは食品からだけでなく、一日のうち少しでも太陽を浴びることも必要です。

 

 Q3.

赤ちゃんの歯を丈夫にするためには、牛乳が飲めないお母さんは牛乳の代わりにどんなものを摂取すればよいでしょうか?

Ans.

牛乳のほかにカルシウムを多く含んだ食品として、豆腐・納豆・卵・魚(いわし・めざし・わかさぎ・海老など)がありますので、これらの食品を食べるようにしましょう。

ただし、カルシウムに限らずバランスよく食べること、適度の運動を行い妊娠中のストレスをためず、妊婦さんが健康であることが大切です。

投稿者: CORTES DENTISTA

2016.03.08更新

お口の健康を保っていただくために、当院では治療を行うだけではなく3ヵ月~半年に一度の定期健診をお勧めしています。

定期検診では異常のないことを確認し、小さな異常が大きな異常になってしまわないように早期発見を行っております。

 

虫歯

虫歯は4つの原因が重なった状態のままで時間が経過すると進行します。

4つの原因とは、【虫歯菌】【糖分】【時間】【歯質】が合わさると虫歯となります。

 例えば、甘いものをたくさん食べて歯を磨かず、時間が経過すると虫歯菌が寄ってきて少しずつ穴が溶けて開いてきます。

 

虫歯を防ぐには?

 

1.強い歯をつくる

2.虫歯菌を減らす

3.甘い食べ物をコントロールする

 

この3つの条件がそろえば、虫歯菌を防ぐことができます。

例えば、おやつは時間と量を決めるなどご自分で少し気をつけるだけで虫歯は軽減できます。

また、自分で気をつける以外に、定期検診を患者さまにお知らせをいたしておりますので、ぜひご参加いただくことをおすすめいたします。

 

歯周病

歯周病も予防次第で防ぐことができます。

あなたは大丈夫?!まずは歯周病チェックから!

 

・歯肉がはれてウミが出る。
・歯を磨いたとき、リンゴを食べたときに歯肉から出血する。
・指で歯をさわるとグラグラ動く感じがする。
・歯肉が赤くハグラシをすると歯肉が痛い。
・鏡で見る歯が長くなったような感じがする。
・歯と歯の間によく食べものが挟まる。
・冷たいものを飲むと虫歯でもないのにしみる。
・口が臭いと言われたことがある。
 

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?

1つでもあれば「歯周病」の可能性ありです。

歯周病を防ぐには?

 

まず、お口の中を清潔にすることが大切!プラーク・歯石があれば取り除きます。
歯石を取ったら終わりではありません。

歯肉に炎症が起きている(腫れる、赤くなっている、出血する)ところを歯ブラシで磨いていきます。
上記のことを続けると、ツルツルの歯+歯ブラシをしても出血しない歯肉になっていきます。
 

 

治療と予防を進めるには、歯科医院と患者さまの協力が一番大切です。

歯周病は知らない間に進行していくため、長いお付き合いが考えられます。

定期的な経過観察が必要です。

少しでも患者さまの不安を解消できればと当院では定期検診をすすめております。

 

 

定期検診について

コルテスデンティスタ表参道では、定期検診をお葉書でお知らせし、少しでも患者さまの力になれればと考えております。

 

定期検診の目的

みなさまのお口の中が健康に保たれているかを確認することです。

子どもの頃は、歯科検診が年に1回ありますが、社会に出てからはどうでしょうか?

痛みがでるか自分で受診するかにより来院されるケースが現状です。

「痛みがでてきた」という場合、虫歯・歯周病でもかなりの進行がみられ、処置にも回数がかかったりし、歯の寿命を縮めることにも繋がります。

 

定期検診の目的は、「一生自分の歯でお食事できる」を目標に歯の健康維持と早期治療を行うことで将来につながっていきます。

歯を全部失ってしまったり、残り少なくなった方へは、これ以上歯の本数が減らないように歯のクリーニングや入れ歯の調整により、しっかり噛むことができ現状維持していただけるためのものです。

 

 定期検診ですることは?

・虫歯になっていないか?
・歯周病が進行していないか?
・かたいものでも、何でも食べられるように、8020(80歳で20本の歯)を目指します!
・歯石除去や着色除去のクリーニング
・虫歯にならないようにブラッシング指導・フッ素の利用法をアドバイス
・かぶせ物や詰め物に不具合がないかチェック
・お口の粘膜に異常がないかチェック

 この定期検診の項目に加えてお子様の場合は

・歯並びのチェック
・歯の生え変わりのチェック
・成長・発育のチェック

なども行います。

 

  入れ歯をご使用の場合

・義歯(入れ歯)にがたつきがでていないかチェック
・バネがゆるんでないかチェック


 

  インプラントを入れている場合

・インプラント本体及びその周囲のチェック 
 

私たちとともに一緒にお口の健康維持を予防・早期治療を行なっていきましょう!

投稿者: CORTES DENTISTA

電話番号:03-6438-9901